ひと月ほど前の5月最後の土日、松本クラフトフェアに出かける。
あがたの森の芝生の上に300くらいのテントが並び、クラフトマン(ウーマン)たちが全国からきて展示をしている。
旧知の小田クンのテントの前で。
同行したのは大垣に住むピアニストとイタリア人家具職人の夫妻。
バッグの展示があると吸い付かれるように見に行く彼女。
木工品はもちろん、陶器にもシビアな意見をきかせてくれる彼。
土曜日の夜は有明にある「ペンギンハウス」
うつっているのはオーナーの小田クン。
入り口のアーチの上の小窓に木彫りのペンギンがいる。