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きょうも良き日


by neko
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柳馬場高辻


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柳馬場高辻。
「以前はバラやったんやけど、ランタナを植えてからは、こうなりました。ほれ、バラは上の方で咲きますねん」左でしゃがんでいるお父さん、手入れに余念がない。
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# by kanekonekokane | 2012-06-27 00:58

堀川


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さらさ西陣まで堀川を歩く。
この橋は中立売り橋。

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一条戻り橋。

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一条より上流は、急に細くなり源流の趣さえ漂う。
平安時代では、一条より上は「都」ではなく、鬼の出るところ。

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今出川通りにいたる前に川は暗渠になる。
紫明通に細い流れがあるが、それが源流なのだろう。

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さらさ西陣でのライヴが終わり、再び堀川通。
水火天満宮という小さな神社、その脇の六王稲荷。水と火、天神さんだから学問、さらに就職、縁結び、お稲荷さんなので商売、技能と小さいながら何でも大丈夫な、コンビニのような街角の神様である。
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# by kanekonekokane | 2012-06-27 00:35

ザッハトルテ ライヴ


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ザッハトルテのライヴに出かけた。
ザッハトルテは、ヨーロッパのルーツミュージック、あえてい言うとミュゼットなんだろうか、そういう音楽を下敷きに、様々なテイストを織り交ぜてオリジナルな音楽を作り出してる。和風・・・昭和歌謡風なものから・・・まで採り入れているようなバンド。

彼らと、ひょんなことからつながりができた。
新アルバム「ビストロ オンゼ」(あえて訳すと十一屋食堂)のキャッチ「ちょうどイイ時代おくれ」をわたしが作ったのだ。
あるコピーライトの勉強会で、ザッハトルテのPVを見てコピーを作るという課題にいくつか出したうちの一つなのだ。それを彼らが気に入ってくれたというわけ。

彼らのPVを1分ほど見て、即座に時代遅れという言葉が浮かんだ。時代おくれはネガティヴなので、どうそれを肯定するか・・・ホンダのコマーシャルのフレーズが浮かんだ!「ちょーどいい」
タネを明かすと、そういうこと。

すごくイイ、とか、一番イイというのは震災以降、深層的に望まれていない、と思う。
「まあまあ」に居場所を見いだすのが、ホントウはすてきなことなんだ。時代のスピードをすこし遅らせたい,と思っている人はわたしだけではないはず。
そんなに電気をつかわなくても生きていける、世界の大国になってどうするんだ、わたしたちにはちょうどイイものを見つけていかなければならないんだ・・・・とまではこのキャッチには込めていないけど、自然にわたしのなかに出てきた言葉の底にはそういう思いが潜んでいるのは事実だと思う。
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さらさ西陣は銭湯を改造したカフェで、たたずまいは堂々とした銭湯建築。銅板で葺いた唐破風が見事である。
この近くに船岡温泉が健在だが、勝るとも劣らない風情。
西陣といっても、すでに紫野にはいっている地域だけど、周辺からキカヤの音が聞こえてくる。
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湯気抜きがそのまま残っている。塗装のはげ具合に時間を感じさせる。
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このタイル!

ところで、ライヴは終始ユルーイ感じ。
チャルダッシュ?ジンタ?・・・?、どこかできいたことのあるようなメロディ、舞曲風のリズム、、、、
ビールを飲みながら心地良い時間を過ごした。
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# by kanekonekokane | 2012-06-25 23:41


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ひさびさにブログを更新。
ジャガイモの花。
4月以降、忙しさと住宅のリフォームのため、一年ほったらかしていた庭と畑の修復に熱中。
オペラの演出や、コンサート企画の仕事、舞台を見に行くことを増やしたり、なんだかんだと忙しいが、コレが一番忙しい。
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畑のすみっこ。
サルビアの仲間 サルビア・ファリナセア。
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# by kanekonekokane | 2012-06-21 16:22

美束


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槍ガ先からおりてくると、美束市瀬の集落にたどり着いた。
道路沿いでタラの芽やわらびを売っているおばさんと出合う。
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美束の村々を通り過ぎていくと野の仏たちにたくさん出合う。
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きっと、トラクターを持っている人に「田起し」をお願いしている札なんだろう。「お願ひします」の書き方に律儀さが伝わってくる。
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車をおいた寺本まできたら、この犬に出合った。皮の首輪が生々しい。
何を見ているんだろう?
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犬君は街のある下流のほうではなく山の奥のほうをずっと見続けている。
だれかが帰って来るのかもしれない。もう何年も前に山に入った人が。
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# by kanekonekokane | 2012-05-05 01:44

美濃 槍ガ先


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ひさびさの山登り。
大垣の北、春日の山。
連休なので人気のないところを選んだ。だれにも会わない静かな山登り。
1000mを越えていないからか、急な斜面が嫌われているのか・・・

槍ガ先という名前が気に入ったのだが、頂上はとがっていない。
「どこが槍?」と同行者。 ま、いいんじゃないの・・・
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静かな尾根道をおりてきて、里に入る手前にはゲートがあった。
集落までは、このゲートからさらに二つのゲートを通らなければならない。
向こうに見えているのは国見岳かな・・・
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# by kanekonekokane | 2012-05-01 23:07

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岐阜サラマンカホールの一年に一度のシャンデリアの掃除。

このコンサートホールのディレクターとして一年。やろうと思ったことの端緒はつけた、がもう離れることになった。
指定管理者であるドルフィン株式会社の小森社長(今は元社長)が不正を働いて、5年間の指定管理の契約が解除になったのである。

この間、文化政策のなさ、行政の無能、民間企業の無責任をつくづくと感じた。
たとえば、このホールの県の担当者は、資料を見て「PfとかVnってなに?」と電話で聞いてきた。
別に音楽用語を知らなくても恥ではない。ただコンサートホール事業の担当者となれば、webで調べるくらいのことはするべきだろう。
民間企業も情けない。行政の下請けのような発想が多くて、ミニお役所になっている。公立ホールといえども経費を落として、もうけるために営業をして行くべきなのだが、たとえば広告を取るとかには消極的なのだ。
民間活力などと、たわけたことを言ったのはどこのどいつなんだろう。民間の多くが旧態依然の体質でコンプライアンスどころか、ガバナンスもなければマーケティングのノウハウも持ち合わせていないではないか。
それから、たとえ不正な経営者がいたとしても契約が切られるのを漫然と受け入れるというものおかしな話で、雇用や事業継続を理由に事業部門の継続を県に訴えるくらいの気構えが欲しいものだ。県より自分たちが「下」だと思っている。
それはそうだろう、指定管理者側はコンサートやホール運営の専門家集団でもないし、そういう意識も少ない(それでいて何かノウハウを持っていると思い込んでいる)
すでに文化庁は民間企業による指定管理、公開の入札を政策的に否定しているし、公立文化施設協議会や文化団体連絡協議会は公的団体による管理が望ましいと明確に言っている。おそらくこういう全国の流れなど行政と業者は全く知らないのだろう。
次期管理者は昨年度の半額の事業費で落札した。県はその金額だけで業者を決めたのだろう。
そんな予算では何もできまい。スタッフは減らされ、サービスも低下するだろう。
結局は音楽ファン、観客に迷惑がかかる。

しかし、もう、しょうがないことである。
一年間で学んだことも半端なく多かった。GONNAの仕事のなかでも、こんなに観客とアーティストの立場に立ったことはなかったような気がする。
常に客が何をのぞんでいるかを考え、たとえ理不尽に思えても、客のミスから起こったトラブルであっても、客の言うことが正しく、こちら側にな落ち度があると考えるようになった。
コンサートのときは、受付に立ち一人ひとりの客に頭を下げ、常連とは言葉を交わし、真っ先に客の要望を聞き、休憩中には感想を聞いた。
ほんとうに「客から教えてもらう」と思えた一年だった。

思えば一番、印象にのこっているのは、東京フィルのコンサートの休憩でコーヒーを飲んでいた「茶パツ、ピアス」のロックな青年に「どうですか?コンサートは」と聞いたら「トリハダが立った」といい、そばにいた彼女をさして「クラシックははじめで、彼女に誘われたんです」という話を聞いたことである。
「トリハダがたつ」、そういう経験がわたしにもある。そのロックな青年も、あの思いがけなくジワーとくる音の波動を感じたのだ。

イイ一年だった。
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# by kanekonekokane | 2012-04-01 02:05

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清須ジャンクション
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GONNA音騒鼓の近くにある巨大なこの交差点。
作曲家シフコヴィッチが「クレージー」とつぶやいた風景。
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三日月のすぐ左下が金星、右下のほうが木星。
下の方のミラーに歩行者用のトンネルが見えている。
クレージーにしてコワい。
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# by kanekonekokane | 2012-03-02 12:25

道行竈


昨年の春。
南伊勢町を歩いた。
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紀伊半島の海沿いを歩くのはこの数年の私のブーム。
道行竈(みちゆくがま)から山道を海に向かって行くと、海から切り離された潟湖に出会う。そこから大方竃へ峠を超える。
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大方竃の入口、八カ竃(はっかがま)八幡社。
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正月の榊飾が枯れたまま残っていた。
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阿曽浦の港。弁天様を祀ってあるのだろう。
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老夫婦が出航の準備をしていた。
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お大師さま、古い墓石、六地蔵。
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# by kanekonekokane | 2012-02-24 13:24

潮岬にて


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西日本ならどこでも見かける祠。
お顔が隠れているけど、弘法大師でしょう。
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長い柄のハスの花を手にしている。もともと木のお堂があったのだろうけど、ここは台風の通り道でいつの間にかに頑丈なお堂になって、いつも花や緑が供えられている。
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たこ焼きの「お堂」。やっていないけど、窓から覗くと、天かすがビンに入れてあったので、今日は休みか・・・
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民家の石積み
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坂道に傾いて鎮座しているお大師さま
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森の中。
鳥居の奥には、おそらく戦国か鎌倉期までさかのぼれるような石塔がある。
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# by kanekonekokane | 2012-02-23 12:47