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きょうも良き日


by neko
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職人


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マリンバの音盤を選ぶ。
一本一本、指で挟んで持ってマレットで叩いて、音盤の振動、音質を確かめてランク分けしていく。
「これは、音がブンって前に飛び出る感じでしょう、ほら」
確かにそういわれればそうだ。
まだチューニング前なので、音程が定まっていないからとてもわかりにくい。
音程は器械で確認できるが、音のよさ、深みは職人の耳でしか判断できない。

前川さんは、GONNAのライブに何度もきていただいて、エイコの演奏を良く知っている。
職人であって、演奏家のよき理解者である営業マン。
現在のエイコのマリンバは、この人が音盤を選んだ。
                            こおろぎ社で
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by kanekonekokane | 2007-06-12 02:15

亀甲


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この画像をみて、太鼓の胴に内側だと、気がつく人はそうはいないだろう。

太鼓の中で音がどう響き合うのかは人の想像を超えた領域ではあるが、この形に職人の思いが感じ取れる。
こうしたほうが、よい音になるのかどうか、というより、
ここまでしたくなる仕事への態度に敬服する。
 
                   浅野太鼓 ショールームで
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by kanekonekokane | 2007-06-09 15:30

道祖神


f0064415_2122124.jpg 松本、浅間温泉の道祖神。
 松本平や安曇野の道端、特に三叉路や角で良く見かける神様。
 だいたいが夫婦像なのが面白い。
 なかには男の手が女の襟の中に入っているきわどいシーンの道祖神もみたことがある。
 道の神で、ムラへの悪霊の侵入を防ぐ。なぜか恋の神様でもある。
 京都で道の神様といえばお地蔵さまで、同時に子どもの神様でもある。
 沖縄で道の神は石敢当。悪霊を防ぐのだが、三叉路に「石敢当」と書いてある。悪霊が文字を読んで退散するという発想がおもしろい。
 わたしの家の近くの三叉路には、馬頭観音が祀られている。

 三叉路、分かれ道というのは、物語がありそうな風景である。出会い、別れていくところである。迷い、躊躇するところだし、意を決して選ぶところでもある。
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by kanekonekokane | 2007-06-06 02:36