インチョンに11時半に着き、18時半バンクーバーへ飛び立つまでの実質4時間ほどの散歩。
ソウル駅の改札を出て空気、音、光の違いに、「日本から出てきた」という気持ちがわっとふくらんでくる。
バンクーバーより本当はソウルが好きなんだ、と俄然と思ってしまう自分がおかしい。
このごちゃまぜな都市が好きなんだ、と思う。
明洞大聖堂の尖塔とその前衛。
それから明洞でも一番ディープな界隈をうろつく。
ここで饂飩を食べる。
ソウルスクエア(駅前の地下街)で。
彼女は何を言っているんだろう
ふきだしに何かを書きたくなるね、「早く帰らなくちゃ」?「今日は寒いからマッコリだわ」・・・
センスいいよね。悔しいけど・・・