「王昶記念館」での「朱家角水郷音楽祭」のポスター。
ロック、ジャズ、コンテンポラリー、ヴォーカルなど見るからに質の高いアーティストを集めているようだ。
ポスターのデザインも良い。
「中国の著名な作曲家、譚盾が日本の建築家、磯崎新との合作で建てた」と人民中国のネット版に書いてある。
クラシック、コンテンポラリーダンスまで幅広い音楽ライブをやっているらしい。
昆曲『牡丹亭』のポスター。
対岸から見ても目をひく。
こんなカフェが水辺にあって、観光客らしくない人もくつろいでいる。
大都会上海から一時間だから、ここに移り住んでいる人も芸術家も居るのだろう。
半日の観光では、ここの魅力はわからない、ということはわかった。